1952-05-27 第13回国会 参議院 建設委員会 第44号
○証人(中井喜代太君) 今その期間がちよつとわかりませんけれども、東京都で一時借入れする限度は、大体都議会で決定いたしております範囲におきまして、出納長が借りますが、併しその金は人件費に充当されるか、事業費に充当されるかという、金に印しを付けるわけには計算上今できかねると思いまするけれども、とにかく税の徴收の時期、或いは先ほど申しました国庫補助金又は起債の入つて来る時期と、それから債権者に金を拂わなければならない
○証人(中井喜代太君) 今その期間がちよつとわかりませんけれども、東京都で一時借入れする限度は、大体都議会で決定いたしております範囲におきまして、出納長が借りますが、併しその金は人件費に充当されるか、事業費に充当されるかという、金に印しを付けるわけには計算上今できかねると思いまするけれども、とにかく税の徴收の時期、或いは先ほど申しました国庫補助金又は起債の入つて来る時期と、それから債権者に金を拂わなければならない
○証人(中井喜代太君) 今具体的な資料をちよつと持つておりませんのですけれども、最近におきましては、契約通り大体これに近い期間において支拂われておるのではなかろうかと思います。
順序といたしまして一番先に、東京都財務局長の中井喜代太氏、その次に大阪建設業協会会長の鴻池藤一氏、第三番目に群馬県総務部長の神田坤六氏、第四番目に東京建設業協会副会長の大島義愛氏にお願いいたしたいと存じます。 それでは中井君に第一審に御証言を願います。
○委員長(廣瀬與兵衞君) 次に公共工事の前払金保証事業に関する法律案につきまして先に委員会で証人として出頭を求めることに決定いたしました都の副知事の岡安彦三郎君が病気のために出席できないというので診断書を附けてお断りしたいというので、その代りに部の財務局長の中井喜代太君の出頭を求められたい、こういうことでございますが如何でしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕